【2025年最新】初心者でも簡単!ベッドフレームDIYの作り方5選|収納付き・すのこ仕様で低コスト実現

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【2025年最新】初心者でも簡単!ベッドフレームDIYの作り方5選|収納付き・すのこ仕様で低コスト実現

初心者でも簡単DIYすのこベッドフレーム自作実例 ダブルサイズ 収納付き

ベッドフレームって意外と高いし、欲しいデザインがなかなか見つからない…。

そんなあなたにおすすめなのが、ベッドフレームをDIYで作る方法です。

「DIYは難しそう…」と思うかもしれませんが、実はすのこやカラーボックスを活用すれば初心者でも簡単!

しかも、収納付きやおしゃれなアレンジも可能なので、自分好みのベッドが作れます。

また、すでにあるものをベットリメイクするのもあり!寝室は毎日使う部屋なので、好みの空間を作り、寝室インテリアで気分を上げていきましょう。

この記事では、低コストで理想のベッドフレームを自作する方法を徹底解説。

必要な道具・材料から、作り方のステップ、よくあるQ&Aまで、これを読めばDIYデビューも怖くありません。

  • DIYベッドフレームの作り方を3パターンで紹介
  • すのこやカラーボックスを使った簡単でおしゃれな方法も解説
  • 収納付き・通気性・デザイン性など用途別の工夫も盛りだくさん
  • 必要な道具や木材の選び方も初心者向けに説明
  • 費用や所要時間の目安、Q&A付きで安心してDIYできる

【初心者向け】ベッドフレームDIYの5つの作り方アイデア

窓からは高層ビルが立ち並ぶ高級でホテルライクな寝室
  1. すのこベッドフレームの簡単DIY手順と材料
  2. 収納付きベッドフレーム|カラーボックスを使った作り方
  3. 木材から作る本格派ベッドフレームDIY
  4. パレットベッドフレームの作り方とおしゃれアレンジ
  5. ロフト風ベッドフレームDIYで狭い部屋を有効活用

1. すのこベッドフレームの簡単DIY手順と材料

DIY初心者に一番おすすめなのが「すのこ」を活用した方法です。

すのこをフレームに使うことで、通気性がよく、おしゃれなナチュラル感も演出できます。

  • 材料:すのこ(2〜4枚)、木材(枠用)、ネジ、金具など
  • 費用目安:3,000円〜6,000円

手順:

  1. すのこサイズに合わせて枠用木材をカット
  2. 木工ボンドとネジで枠を組む
  3. すのこを枠の中に設置して完成

2. 収納付きベッドフレーム|カラーボックスを使った作り方

収納力を重視したい人には、カラーボックスをベースにした方法が最適です。

ボックスの中に服や雑貨を入れられて、実用性抜群!

  • 材料:カラーボックス(3~6個)、すのこ、連結金具
  • 費用目安:6,000円〜10,000円

手順:

  1. カラーボックスを並べて配置
  2. すのこを天板として上に設置
  3. 必要に応じて固定&マットレスをのせて完成

3. 木材から作る本格派ベッドフレームDIY

自分の理想を追求したいなら、木材から組み上げるのがベスト。

SPF材や2×4材を使って、まるで既製品のような仕上がりも夢じゃない。

また、スライドレールを使って自作収納付きベッドフレームも出来ちゃいます!

  • 材料:SPF材、1×4材、ビス、ボンド、塗装材など
  • 工具:ドライバー、のこぎり、水平器など
  • 費用目安:8,000円〜15,000円

ポイント:

  • 設計図をしっかり引く
  • サンディング・塗装で仕上がりアップ
  • 支柱はしっかり固定すること

4. パレットベッドフレームの作り方とおしゃれアレンジ

おしゃれ感と手軽さを兼ね備えたのが、パレットを使った方法。

あえてラフな雰囲気を活かしたインダストリアル風デザインも人気です。

  • 材料:パレット(6~8枚)、連結金具など
  • 費用目安:5,000円〜8,000円

手順:

  1. パレットを並べて配置
  2. 安定するように連結
  3. 上にマットレスを置いて完成

5. ロフト風ベッドフレームDIYで狭い部屋を有効活用

高さを出してロフト風にすれば、下を収納スペースやデスクスペースにもできます。

狭い部屋でも空間を有効に使える方法です。

  • 設計に工夫が必要ですが、部屋を広く見せたい方におすすめ

※ベッドフレームの作り方はあくまで一例です。上記以外にもたくさん方法があるので、色々自分で工夫してみましょう。

ベッドフレームDIYの材料選びと工具|初心者向け解説

カラフルでおしゃれなベッドルーム、すのこベッド 自作
  • 使用する木材の種類と選び方
  • 必要な工具と揃え方
  • 塗装・ワックス仕上げのコツ
  • 安定感のある設計と組み立て
  • DIYに役立つ便利グッズ

使用する木材の種類と選び方

おすすめはSPF材や杉材、カフェ板など軽くて加工しやすい木材です。なおかつ低コストなので万が一失敗しても大丈夫。

ホームセンターで手に入りやすく、カットサービスも活用できます。

  • SPF材:安くて扱いやすい
  • 杉材:香りが良く、おしゃれな見た目

木材について迷ったらこの記事↓

必要な工具と揃え方

DIYで必要な最低限の工具は以下の通りです:

  • 電動ドライバー(マスト)
  • のこぎり(丸ノコがあると◎)
  • サンドペーパー or サンダー
  • メジャー・水平器

工具はホームセンターでレンタルできることもあります。

レンタルか購入か迷ってる人はこの記事↓

塗装・ワックス仕上げのコツ

仕上げで印象がガラリと変わります。おすすめはブライワックスやオイルステイン。

  • 表面を丁寧にサンディング
  • ウエスで塗り込み、乾燥させる
  • 余分なワックスを拭き取って完成

ナチュラル風やビンテージ感のある仕上がりにしたい人に◎。

安定感のある設計と組み立て

「ガタつく」「きしむ」とならないために:

  • 脚の位置はしっかり中心を支えるよう配置
  • 木工ボンドとネジの併用で固定力UP
  • 水平器でバランス確認は忘れずに!

DIYに役立つ便利グッズ

  • クランプ:固定しながら組み立てられる
  • 下穴キリ:木割れを防げる
  • カット済み木材キット:初心者にはうれしい選択肢

よくある質問(Q&A)

Q. DIY初心者ですが、本当に作れる?

→はい、大丈夫です!まずは「すのこ」や「カラーボックス」を活用した方法から始めてみましょう。

Q. 材料はどこで買えばいい?

→ホームセンターがおすすめ。カットサービスを使えば加工も楽に。

Q. 通気性を良くするには?

→すのこやパレットを使えば自然と通気性が良くなります。

又、すのこベッドの下に収納を自作する場合は通気性が悪くなりますので、よく考えて作って下さい。

Q. DIYで作ったベッドの耐久性は?

→適切に組み立てれば、数年以上は問題なく使えます。ネジとボンドの併用がポイント。

まとめ|ベッドフレームをDIYで!安くて理想のおしゃれ空間を手に入れよう

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • DIYでベッドフレームを作れば低コストで理想の形に
  • すのこ・カラーボックス・パレットを活用すれば初心者でも簡単
  • 木材選びや塗装次第でおしゃれな雰囲気に仕上がる
  • 収納力を持たせたり、空間を有効活用する工夫も可能
  • 安全に作るための道具・手順をしっかり守れば長く使える

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