【2025年最新】ヒロミ流DIY小上がりの作り方完全ガイド|カラーボックスで簡単・安く!

「有吉ゼミ」でお馴染み、ヒロミさんのDIYコーナー「八王子リホーム」、カッコイイですよね!特に、限られたスペースを有効活用できる「小上がり」のDIY、憧れている方も多いのではないでしょうか?
「テレビで見たけど、細かい作り方を見逃しちゃった…」 「DIY初心者だけど、ヒロミさんみたいにオシャレな小上がりを作ってみたい!」 「できるだけ安く、簡単に、しかも収納もたっぷり確保したい!」
そんなあなたのために、この記事ではヒロミさんが番組で披露した小上がりの作り方や、DIY初心者でも簡単に、そして安くおしゃれな小上がりを作るためのポイントを徹底解説します!
カラーボックスなどを活用したアイデアもご紹介するので、DIYが初めての方でも大丈夫。この記事を読めば、あなたも憧れの小上がり収納スペースをわずか半日で手に入れることができますよ!
- ヒロミさんが「有吉ゼミ」で作った小上がりの概要がわかる
- DIY初心者でも小上がりを作るための基本的な手順がわかる
- カラーボックスなどを活用して簡単&安く作るアイデアが見つかる
- 収納スペースを確保するコツがわかる
- DIYを始める上での注意点や応用例がわかる
ヒロミ流DIY!有吉ゼミで紹介された小上がりの作り方

まずは、ヒロミさんが実際にテレビ番組「有吉ゼミ」で披露した小上がりの作り方を見ていきましょう。プロの技が光る本格的なDIYですが、基本的な流れや構造は初心者の方にも参考になりますよ。
- そもそもヒロミさんのDIYって?「八王子リホーム」とは
- 有吉ゼミで実演!エハラマサヒロさん宅の子供部屋を大改造
- プロの技!小上がりの基本的な作り方(有吉ゼミ流)
- 本格DIYに必要な材料と工具は?
- ヒロミ流!おしゃれに見せる仕上げのコツ
そもそもヒロミさんのDIYって?「八王子リホーム」とは
ヒロミさんといえば、タレント活動だけでなく、その卓越したDIYスキルでも有名ですよね。
特に日本テレビ系列の番組「有吉ゼミ」内の人気コーナー「八王子リホーム」では、様々な芸能人のお宅を驚きのアイデアと技術でリフォーム。
その腕前はもはやプロ級!実用性とデザイン性を兼ね備えたリフォーム術は、多くの視聴者から支持されています。このコーナーで、小上がりの製作も度々披露されているんです。
有吉ゼミで実演!エハラマサヒロさん宅の子供部屋を大改造
放送日から10年もの長い月日が経ちますが、2017年6月12日の放送では、芸人のエハラマサヒロさんのお宅の子供部屋に、ヒロミさんが見事な北欧風の小上がりを製作しました。
散らかりがちなおもちゃもスッキリ収納でき、子供たちが楽しく遊べるスペースに大変身!この放送を見て、「うちにも欲しい!」と思った方も多いはずです。
プロの技!小上がりの基本的な作り方(有吉ゼミ流)
番組で紹介された小上がりの作り方を簡単にまとめると、以下のようになります。DIY初心者には少し難しい工程もありますが、基本的な構造を理解する参考にしましょう。
- 土台づくり: 木材(90mm×45mm)をカットし、長方形の枠を複数作成。床にはベニヤ板を敷き、その上に枠を設置します。これが小上がりの骨組みとなります。
- 収納部分の設置: 土台の枠にスライドレールを取り付け、引き出し収納を設置。デッドスペースになりがちな小上がりの下を、大容量の収納スペースとして活用します。
- 床部分の設置: 土台とベニヤ板をしっかり固定し、その上に厚手の板(24mm厚)を設置して床を作ります。
- 仕上げ: 最後にフローリング材(番組ではG-LOCフローリングPLUSを使用)を貼って、見た目も美しい小上がりの完成です。エハラマサヒロさん宅では、北欧ナチュラル風のデザインに仕上げられていました。
本格DIYに必要な材料と工具は?
ヒロミさんのような本格的なDIYに挑戦する場合、以下のような材料や工具が必要になります。
- 材料: 角材(土台用)、ベニヤ板、厚手の板(床用)、フローリング材や畳、ビス、スライドレール、取っ手など
- 工具: 丸ノコ、インパクトドライバー、メジャー、水平器など
特に丸ノコなどの電動工具は、扱いを間違えると危険です。使用経験がない初心者の方は、まずは簡単なDIYから始めるか、詳しい人にサポートしてもらうのがおすすめです。
ホームセンターによっては、木材カットサービスや工具のレンタルも行っているので、活用してみましょう。
木材についてはこの記事↓
工具についてはこの記事↓
ヒロミ流!おしゃれに見せる仕上げのコツ
せっかくDIYするなら、見た目にもこだわりたいですよね。ヒロミさんのDIYは、機能性だけでなくデザイン性の高さも魅力です。
- 部屋のテイストに合わせる: 北欧風、和風、モダンなど、お部屋全体の雰囲気に合わせて床材や塗装の色を選びましょう。
- 素材感を生かす: 無垢材を使ったり、あえて塗装せずに木目を生かしたりするのもおしゃれです。
- 細部にこだわる: 引き出しの取っ手や、側面の仕上げ方一つで印象が変わります。
まずは、どんな雰囲気の小上がりにしたいか、イメージを膨らませてみてくださいね。
DIY初心者でも挑戦!簡単&安く小上がりを作るアイデア

「プロの作り方は分かったけど、もっと簡単に、安く作りたい!」という方も多いはず。
ご安心ください!ここからは、DIY初心者の方でも挑戦しやすく、コストを抑えながらおしゃれな小上がりを作るためのアイデアをご紹介します。
特に、みんなが持ってるかもしれない「カラーボックス」を使った方法は必見ですよ!
- DIY初心者向け!まずは簡単な設計から始めよう
- 【初心者必見!】カラーボックスで驚くほど簡単な小上がりDIY
- 予算を抑えたい!安く材料を調達するテクニック
- デッドスペースをなくす!賢い収納計画
- 失敗を防ぐ!設計段階で気をつけるべきこと
DIY初心者向け!まずは簡単な設計から始めよう
いきなり複雑なものを作ろうとすると、挫折してしまう可能性も…。まずは、シンプルな構造の小上がりから計画しましょう。
- 設置場所を決める: どこに、どのくらいの大きさの小上がりを作るか決めます。
- サイズを測る: メジャーで正確に設置場所の寸法を測ります。
- 簡単な図面を描く: フリーハンドでも良いので、完成イメージを図に描いてみましょう。必要な材料のサイズや数量を把握しやすくなります。
難しく考えすぎず、まずは「これならできそう!」と思える簡単な設計からスタートするのが、DIYを楽しむコツです。
【初心者必見!】カラーボックスで驚くほど簡単な小上がりDIY
DIY初心者の方に特におすすめなのが、カラーボックスを活用した小上がりです!特別な工具や技術がなくても、比較的簡単に作ることができます。
- カラーボックスを配置する: 作りしたい小上がりの大きさに合わせて、カラーボックスを並べます。縦置きでも横置きでもOK。強度を出すために、隣り合うカラーボックス同士を連結金具などで固定するとより安全です。
- 天板を乗せる: カラーボックスの上に、サイズに合わせてカットしたベニヤ板や厚手の板を乗せます。ぐらつかないように、ビスなどでカラーボックスと天板を固定しましょう。
- 仕上げ: 天板の上にクッションフロアやタイルカーペット、マットレスなどを敷けば完成!あっという間に、収納付きの小上がりスペースが出来上がります。
カラーボックスは安価で手に入りやすく、もともと収納スペースとして設計されているので、まさに一石二鳥のアイデアですよね!
予算を抑えたい!安く材料を調達するテクニック
DIYの魅力の一つは、既製品を買うよりもコストを抑えられること。材料費を安く抑えるためのコツをご紹介します。
- ホームセンターのプライベートブランドを活用: 有名メーカー品に比べて安価な場合が多いです。
- SPF材などの安価な木材を選ぶ: DIYでよく使われるSPF材は、比較的安価で加工しやすいのが特徴です。
- アウトレット品やセール品を狙う: ホームセンターによっては、木材の端材やアウトレット品が安く販売されていることがあります。
- 中古品やリサイクルショップを活用: カラーボックスなどは中古でも状態の良いものが見つかることがあります。
ただし、安さだけを追求して強度の低い材料を選ぶと、安全面に問題が出る可能性も。特に人が乗る部分の材料は、しっかりとしたものを選びましょう。
デッドスペースをなくす!賢い収納計画
小上がりの最大のメリットは、下に生まれる空間を収納として活用できること。カラーボックスを使う場合はそのまま棚として使えますし、木材で土台から作る場合も、引き出しや蓋付きの収納スペースを設けることで、部屋がスッキリ片付きます。
- 引き出し収納: スライドレールを使えば、奥の物も取り出しやすくなります。
- 蓋付き収納(掘りごたつ式): 天板の一部を開閉式にすれば、大きな物や普段あまり使わない物を収納するのに便利です。
- オープン収納: あえて扉をつけず、見せる収納としてカゴやボックスを活用するのもおしゃれです。
何を収納したいかに合わせて、最適な収納方法を選びましょう。
失敗を防ぐ!設計段階で気をつけるべきこと
DIYに失敗はつきものですが、できるだけ避けたいですよね。設計段階で以下の点に注意しましょう。
- 強度: 人が乗っても大丈夫なように、土台の構造や天板の厚みをしっかり考えましょう。特にカラーボックスを使う場合は、耐荷重を確認することが重要です。
- 水平: 小上がりが傾いていると、座り心地が悪かったり、上に置いたものが転がったりします。水平器を使って、土台や天板が水平になっているか確認しながら作業しましょう。
- 動線: 小上がりを設置することで、部屋の中を移動しにくくならないか、ドアの開閉に干渉しないかなどを確認しましょう。
- 高さ: 天井までの高さも考慮しましょう。小上がりの上に座った時に、頭が天井についてしまうようでは快適ではありません。
焦らず、一つ一つの工程を確認しながら進めることが、成功への近道です。
Q&A|ヒロミ流DIY小上がり よくある質問

Q1:DIY経験ゼロの完全な初心者でも作れますか?
A1:はい、カラーボックスを使った方法なら、DIY経験が全くない方でも比較的簡単に挑戦できます。まずは小さなスペースから試してみてはいかがでしょうか。
木材カットから始める本格的なDIYは、少し難易度が上がりますが、ホームセンターのワークショップに参加したり、DIYが得意な友人に手伝ってもらったりするのも良い方法です。
Q2:賃貸住宅でも小上がりを作ることはできますか?
A2:賃貸住宅の場合は、壁や床に穴を開けたり、傷つけたりしないように注意が必要です。カラーボックスを並べて上に板を置くだけの方法なら、基本的に原状回復が可能です。
ただし、重量があるため床への負担は考慮しましょう。念のため、管理会社や大家さんに確認することをおすすめします。置くだけタイプのユニット式小上がりなども検討の余地があります。
Q3:材料費はだいたいいくらくらいかかりますか?
A3:作る大きさや使用する材料によって大きく異なります。カラーボックスを活用する場合、数千円~1万円程度で作れることもあります。
木材から作る場合は、材料のグレードにもよりますが、数万円程度かかることが多いでしょう。ホームセンターなどで材料費を見積もってみるのが確実です。
Q4:小上がりの上に畳を敷きたいのですが、可能ですか?
A4:はい、可能です。天板の上に、サイズに合わせてオーダーした畳や、置き畳タイプのユニット畳を敷くことで、おしゃれな和風の小上がりになります。畳の厚みも考慮して設計しましょう。
Q5:収納部分に湿気対策は必要ですか?
A5:小上がりの下は空気が滞留しやすく、湿気がこもりやすい場合があります。
特に布団などを収納する場合は、すのこを敷いたり、除湿剤を置いたりするなどの湿気対策をすることをおすすめします。定期的に換気することも大切です。
まとめ

- ヒロミさんのDIY小上がりは「有吉ゼミ」で紹介され、デザイン性と実用性が高い。
- 本格的な作り方は土台、収納、床設置、仕上げの工程がある。
- DIY初心者には、カラーボックスを活用した方法が簡単でおすすめ。
- 材料はホームセンターのPB品や安価な木材、アウトレット品などでコストを抑えられる。
- 小上がりの下は引き出しや蓋付き収納などで有効活用できる。
- 設計段階で強度、水平、動線、高さを考慮することが失敗を防ぐコツ。
- 賃貸の場合は原状回復可能な方法を選び、必要なら管理会社に確認する。
- 畳を敷いたり、湿気対策をしたりと、用途に合わせた工夫も可能。
いかがでしたか?ヒロミさんのような本格的なDIYは難しくても、アイデア次第で初心者でも簡単&安くおしゃれな小上がりを作ることは十分可能です。
カラーボックスを使えば、手軽に収納付きの便利なスペースが手に入りますよ。ぜひこの記事を参考に、あなたの理想の小上がりDIYに挑戦してみてくださいね!
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