
パントリーの収納力を格段にアップさせる可動棚DIY。メーカーに依頼すると数万円かかる工事も、自分で行えば材料費のみで実現できます。
本記事では、DIY初心者でも作れるパントリー用可動棚の作り方と必要な工具や資材、値段の比較などを徹底解説します。
さらに今回は、スペースを有効活用しつつ、おしゃれで機能的なパントリーを実現するための具体的な手順と、失敗しないためのコツをご紹介していきます。
可動棚であれば、収納物の高さに合わせて棚の位置を変えられるので、無駄なく整理整頓が可能です。あなたのパントリーも、DIYで理想の収納空間に大変身させましょう!
そもそもパントリーとは?可動棚とは?DIY出来る?

パントリーと可動棚の基礎知識
そもそもパントリーとは、キッチンで使用する食品や食器を収納するための専用スペースです。
ホテルでは調理場に隣接した配膳のための部屋をパントリーと呼んでいましたが、現在は一般住宅でも実用性とデザイン性を兼ね備えた収納スペースとして人気があります。
したがって食料品の備蓄や調理器具、食器の収納に最適です。
可動棚とは、棚板の高さを自由に調整できる棚のことで、棚柱(レール)と棚受け、棚板で構成されています。収納する物のサイズに合わせて高さを変えられるため、効率的な収納が可能になります。
特にパントリーのような限られたスペースでは、この可動性が大きなメリットとなります。
DIYパントリー可動棚に必要な材料
可動棚DIYに必要な材料は以下の通りです。
棚支柱(レール)
- 壁に固定する支柱で、長さは設置する壁の高さに合わせて選びます。(一般的には900mm〜1820mm)
- 4本(左右の壁に各2本)または2本(背面に2本)必要
棚受け(ブラケット)
- 棚板を支えるための金具
- 棚板1枚につき4個(側面タイプの場合)または2個(背面タイプの場合)必要
棚板
- 収納したいものに合わせたサイズ(幅・奥行き・厚み)を選びます。
- 設置するパントリーのサイズに合わせてカット。
ビス(ネジ)
- 棚柱を壁に固定するためのもの。
- 棚柱1本につき約5〜10本必要
滑り止め両面テープ(オプション)
- 棚板の固定をより安定させるために使用
これらの材料はホームセンターやネットショップで購入可能です。特に高品質な製品を選ぶなら、ロイヤル社の「SSシステム」などの専門メーカーの商品がおすすめです。エコツール
可動棚DIYに必要な工具と準備物
可動棚を作るために必要な工具は以下の通りです。
- 下地センサー:壁の中の柱や下地を探すための道具
- 電動ドライバー(インパクトドライバー):ビスを効率よく締めるために必須
- 水平器:棚柱を正確に水平・垂直に取り付けるために使用
- メジャー:正確な寸法を測るために必要
- 鉛筆・マスキングテープ:取り付け位置にマーキングするために使用
- 下穴キリ:必要に応じて下穴を開けるために使用
これらの工具があれば、初心者でも安全かつ正確に可動棚を設置することができます。特に水平器は必須アイテムで、棚柱が傾いていると棚全体が不安定になるため、慎重に使用しましょう。
工具をレンタルすべきか、買うべきかは迷ってる方はこちらの記事を読んでください。
DIYパントリー可動棚の作り方

パントリーに可動棚をDIYで設置する方法を詳しく解説します。特に基本的な手順を押さえれば、初心者でも問題なく作業できます。ここでは工程ごとのポイントと注意点を紹介します。
事前準備と下地確認の重要性
可動棚設置の最初のステップは、壁の下地確認です。これは安全性を確保するために最も重要な工程です。
下地の確認方法
- 下地センサーを使って壁内の柱や下地材の位置を特定します。
- 下地センサーがない場合は、壁をノックして音の違いから判断することも可能です。
- 「コツコツ」と詰まった音がする場所が下地(間柱)のある部分です。
下地が見つからない場合
- 石膏ボードだけの壁に棚柱を取り付けることは危険です。
- 石膏ボード用の専用アンカーや、ディアウォール・ラブリコといった柱を使わない方法を検討する必要があります。
可動棚には大きな荷重がかかるため、必ず下地のある部分に取り付けましょう。下地が不十分だと、棚ごと落下する危険があります。新築時なら、棚を設置する場所に壁補強を依頼しておくと安心です。
棚柱(レール)の取り付け位置決め
棚柱を取り付ける位置は、可動棚の使いやすさを左右する重要な要素です。
位置の決定
- 下地のある場所で、パントリー内の最適な位置を決めます。
- 背面タイプの場合は幅が広い棚を設置でき、側面タイプは左右の壁に取り付けます。
マーキング
- メジャーと水平器を使用して、正確に垂直・水平を確認します。
- マスキングテープを貼り、その上に印をつけるとビス穴の位置が分かりやすくなります。
- 特に複数の棚柱を設置する場合は、同じ高さになるよう慎重に測ります。
配線確認
- 壁の中の配線を下地センサーで確認し、ビスを打つ位置が電気配線に当たらないようにします。
棚柱の推奨間隔は約900mm前後とされていますが、棚板の長さや収納する物の重さによって調整が必要です。
正確な位置決めが棚全体の安定性を決めるので、慎重に作業しましょう。
棚柱の取り付け方法とコツ
棚柱の位置合わせ
- マーキングした位置に棚柱を当て、まっすぐに保持します。
- 長い棚柱を一人で取り付ける場合は、一時的に養生テープで固定すると作業がしやすくなります。
ビス留めの手順
- まず上部と下部のビスを仮留めします。
- 水平器で垂直を確認した後、全てのビスを本締めします。
- 下地が硬い場合は、下穴キリで下穴を開けてからビスを打つと作業がスムーズです。
複数の棚柱の取り付け
- 全ての棚柱が同じ高さになるよう、定期的に水平を確認しながら作業します。
- 棚柱の向きに注意し、上下を間違えないようにします。(方向性がある製品の場合)
電動ドライバーを使用すると作業効率が上がります。ビスの締め付けは適切な強さで行い、締め過ぎて棚柱を変形させないように注意しましょう。
棚受けと棚板の取り付け手順
棚柱の設置が完了したら、棚受けと棚板を取り付けます。
棚受けの取り付け
- 棚板を設置したい高さに棚受けを取り付けます。
- 左右または前後で同じ高さになるよう、棚柱の同じ位置に取り付けることが重要です。
棚板の設置
- カットした棚板を棚受けの上に置きます。
- 棚板と棚受けをビス止めすると、より安定した棚になります。
- 棚板の長さが棚柱間の距離より少し短いことを確認(棚柱の厚みを考慮)
仕上げ
- 必要に応じて棚板と棚受けの間に滑り止め両面テープを貼ると、より安定します。
- 棚板の端が壁から少し離れていることを確認し、スムーズに取り外しできるようにします。
棚板のサイズは、棚柱の厚みを考慮して若干短めにカットするのがポイントです。ぴったりすぎると入らなくなり、短すぎるとガタつきの原因になります。
DIYパントリー可動棚のアレンジと活用法

DIYで作成した可動棚は、さまざまな方法でアレンジし、パントリーをより機能的でおしゃれな空間にすることができます。ここでは実用的な活用法とデザイン性を高めるコツを紹介します。
パントリー収納を最大化する棚板配置のコツ
可動棚の大きな利点は、収納物に合わせて棚の高さを調整できることです。最大限の収納効率を実現するためのコツは以下の通りです。
収納物の高さに合わせた棚間隔
- 缶詰や調味料など低いものは棚間隔を狭く。
- ブレンダーやミキサーなど高いものには十分な間隔を確保
- よく使うものは取り出しやすい高さに配置
ゾーニングの活用
- 食品、調理器具、食器など種類ごとにエリア分け。
- 使用頻度の高いものは手の届きやすい場所に。
- 季節商品や非常食は上段や下段の取りにくい場所に。
棚板の種類とサイズの工夫
- 奥行きの深い棚と浅い棚を組み合わせる。
- 棚板にスリットや穴の空いたタイプを使用すると通気性が良くなる。
- 部分的に幅の狭い棚を設置し、ボトル類を立てて収納
収納効率を高めるためには、実際に収納する物のサイズを測り、それに合わせて棚間隔を決めることが重要です。また、将来的な収納物の変化も考慮して、余裕を持った設計にしましょう。
おしゃれなパントリー可動棚のデザインアイデア
機能性だけでなく、見た目も美しいパントリーにするためのデザインアイデアを紹介します。
棚板の素材と色の選択
- 白や明るい木目調の棚板で清潔感と明るさを演出
- 濃い色の棚板と白い壁のコントラストでモダンな印象に。
- 同じ素材や色で統一感を出す。
装飾と見せる収納
- 一部の棚をオープンシェルフとして見せる収納に。
- 美しいガラス瓶に食材を移し替えて並べる。
- 調味料ボトルや保存容器を統一してすっきりとした印象に。
照明の活用
- 棚板の下にLEDテープライトを取り付ける。
- 間接照明で雰囲気のある空間に。
- スポットライトで特定の棚を強調する。
ラベリングの工夫
- 統一感のあるラベルを使用して整理整頓
- 黒板塗料を塗った棚板やラベルでカフェ風に。
- 手書きのタグで温かみのある雰囲気に。
デザイン性を高めることで、パントリーが単なる収納スペースではなく、家の中のお気に入りの空間になります。おしゃれなパントリーは、収納する楽しさも広がります。
小さなパントリーを有効活用する可動棚レイアウト
限られたスペースのパントリーでも、可動棚を活用すれば驚くほど収納力をアップできます。
コーナースペースの活用
- L字型の棚を設置してコーナーを無駄なく使う。
- コーナー専用の回転棚(ターンテーブル)を設置
ドアの活用
- ドアの内側にシートバスケットやフックを取り付ける。
- 薄型の棚をドアの裏側に設置
縦方向の空間の有効活用
- 天井近くまで棚を設置して上部空間を活用
- 高い位置には季節商品や非常食など使用頻度の低いものを収納
- 脚立や踏み台を収納しておく場所も確保
引き出し式棚の導入
- 一部の棚を引き出し式にして奥のものも取り出しやすく。
- スライド式の棚受けを使用することで実現可能
デッドスペースの解消
- 棚板と壁の間の隙間にはボトルラックを取り付け。
- 下部に引き出し式のケースを設置
狭いスペースこそ、カスタマイズ可能な可動棚の真価が発揮されます。空間の特性に合わせた柔軟なレイアウトで、無駄なく収納力を最大化しましょう。
パントリー可動棚を作る際DIYで失敗しないポイント

DIYで可動棚を作る際には、いくつかの失敗例や注意点があります。これらを事前に知っておくことで、スムーズに作業を進め、安全で使い勝手のよい可動棚を実現できます。
よくある失敗例と対処法
DIY初心者がよく遭遇する失敗例とその対処法を紹介します。
棚柱の固定不足
- 症状:棚に物を置くと棚柱がぐらつく、ビスが緩む。
- 対処法:必ず下地のある部分にビス止めする、ビスの本数を増やす、太いビスを使用する。
棚板のサイズミス
- 症状:棚板が長すぎて入らない、短すぎてガタつく。
- 対処法:棚柱の厚みも考慮して棚板をカット、約5mm短めが理想的、滑り止めテープで固定
棚柱の上下逆取り付け
- 症状:棚受けが取り付けられない、高さ調節が不揃いになる。
- 対処法:棚柱の方向性を確認してから取り付ける、取扱説明書を熟読する。
水平・垂直の確認不足
- 症状:棚が傾いている、棚板がぐらつく。
- 対処法:水平器を使って複数箇所で確認、マスキングテープでガイドラインを作成
耐荷重の見誤り
- 症状:棚が撓む、最悪の場合は棚ごと落下
- 対処法:棚板の厚みを適切に選ぶ、耐荷重に余裕を持たせる、重いものは下の棚に。
失敗した場合でも、多くは修正が可能です。例えば、棚板が長すぎる場合は再カットし、短すぎる場合は滑り止めテープで隙間を埋めるなどの対応ができます。
安全性を確保するための注意点
DIYでは安全性の確保が最も重要です。以下の点に注意しましょう。
壁の構造確認
- 石膏ボードだけの壁には直接取り付けない。
- 必ず下地材や間柱のある場所を選ぶ。
- 構造がわからない場合は専門家に相談する。
適切な工具の使用
- 電動工具は取扱説明書を読んで正しく使用する。
- 保護めがねやグローブを着用する。
- 無理な姿勢での作業を避ける。
耐荷重の確認
- 設置する棚受けや棚板の耐荷重を確認する。
- 重い物を収納する場合は棚板の厚みや棚受けの種類を見直す。
- 棚柱一本あたりの最大耐荷重も確認する。
子供の安全を考慮
- 重い物は下段に収納し、重心を低くする。
- 必要に応じて棚全体を壁にL字金具で固定する。
- 棚板は棚受けにしっかり固定する。
安全性を高めるために、定期的に棚全体の点検を行い、緩みや傾きがないか確認することも大切です。少しでも不安がある場合は、プロに相談することをためらわないでください。
メンテナンスと耐久性を高める工夫
DIYで作った可動棚を長く使い続けるためのメンテナンス方法と耐久性を高める工夫を紹介します。
定期的な点検
- 3〜6ヶ月ごとにビスの緩みをチェック
- 棚板のたわみや棚柱の歪みがないか確認
- 必要に応じてビスを増し締め。
耐久性を高める工夫
- 棚板の端にエッジテープを貼り、耐久性とデザイン性を向上
- 湿気の多いパントリーでは防湿・防カビ処理を施した棚板を選ぶ。
- 重い物を置く棚には補強用の金具を追加
表面の保護
- 棚板に塗装やニスを塗って耐水性を高める。
- クリアコーティングで傷や汚れを防止
- 頻繁に物を置き換える棚には保護シートを敷く。
使用環境への配慮
- 湿度の高い環境では通気性を確保する。
- 直射日光が当たる場所では棚板の変形を防ぐために日よけを設置
- 収納物の重さを分散させて配置する。
適切なメンテナンスと工夫を施すことで、DIYの可動棚も長期間にわたって美しく使い続けることができます。日常的に使う場所だからこそ、定期的なケアが大切です。
DIYパントリー可動棚のコストと時間

DIYでパントリーの可動棚を作る際の予算や作業時間について、具体的な情報を紹介します。プロに依頼するよりもコストを抑えながら、自分好みの収納スペースを作れるのがDIYの魅力です。
DIY可動棚の予算計画
DIYでパントリーの可動棚を作る場合の一般的な予算の目安は以下の通りです。
材料費の内訳
- 棚柱(レール):1本あたり約800〜2,000円 × 4本 = 3,200〜8,000円
- 棚受け:1セット(4個入り)あたり約300〜1,000円 × 3セット = 900〜3,000円
- 棚板:1枚あたり約1,500〜3,000円 × 3枚 = 4,500〜9,000円
- ビス・その他金具:約1,000〜2,000円
- 合計:約10,000〜22,000円
コストを抑えるポイント
- ホームセンターのセール時に購入する。
- 棚板はカット無料のサービスを利用する。
- 既製品の棚板よりも木材を購入してカットした方が安くなることも。
- 必要最小限の道具で始める(後から追加投資も可能)
追加オプションの費用
- デザイン性を高める装飾品:約1,000〜3,000円
- LED照明:約2,000〜5,000円
- 特殊な金具(引き出し式など):約3,000〜5,000円
プロに依頼すると同じ規模の工事で3〜10万円かかるところ、DIYなら材料費だけで済むため大幅にコストダウンできます。また、必要に応じて段階的に拡張することも可能です。
DIY初心者の作業時間の目安
DIY初心者がパントリーの可動棚を設置する場合の作業時間の目安は以下の通りです。
準備段階
- 計画・採寸:約1〜2時間
- 材料購入:約1〜2時間(ネット注文の場合は配送待ち)
- 道具の準備:約30分〜1時間
本作業
- 下地確認:約30分〜1時間
- 棚柱の位置決め・マーキング:約1時間
- 棚柱の取り付け:約2〜3時間
- 棚受け・棚板の設置:約1時間
- 調整・仕上げ:約30分〜1時間
- 合計:約5〜8時間
効率化のコツ
- 事前に詳細な計画を立てる。
- 作業手順を明確にしておく。
- 必要な工具をすぐに使える状態に準備しておく。
- 可能であれば二人で作業する(特に棚柱の取り付け時)
初めての場合は1日がかりの作業と考えておくと良いでしょう。慣れてくれば半日程度で完成させることも可能です。焦らずに安全第一で作業を進めることが重要です。
プロに依頼する場合との比較
DIYと専門業者に依頼した場合を比較し、それぞれのメリット・デメリットを検討しましょう。
コスト比較
- DIY:材料費のみ(約10,000〜22,000円)
- プロ依頼:材料費+工賃(約30,000〜100,000円)
時間と労力
- DIY:準備から完成まで1〜2日、自分の体力と時間が必要
- プロ依頼:打ち合わせ時間のみ、施工は数時間〜半日程度
仕上がりの品質
- DIY:経験や技術によって仕上がりの差がある。独自のカスタマイズが可能
- プロ依頼:安定した品質、保証付き。
満足度
- DIY:自分で作り上げた達成感、愛着が生まれる。
- プロ依頼:確実な仕上がり、トラブル時の対応が期待できる。
向いている人
DIYは費用面で大きなメリットがありますが、その反面、時間と労力そして一定の技術が必要です。一方でプロに依頼すれば確実な仕上がりが期待できますが、コストは高くなります。
- DIY:手作業が好き、コストを抑えたい、自分のペースで作業したい人
- プロ依頼:時間がない、確実な仕上がりを求める、DIYに不安がある人
自分の状況や目的に合わせて選択しましょう。
DIYでパントリー可動棚を作る際の最終チェックリスト

計画段階
- □ パントリーの寸法と形状を正確に測定
- □ 必要な棚の数とサイズを見積もる。
- □ 収納したいものをリストアップし、必要な棚間隔を計算
- □ 予算と材料リストの作成
材料・道具の準備
- □ 棚柱(レール)
- □ 棚受け(ブラケット)
- □ 棚板
- □ ビス・その他金具
- □ 必要な工具(下地センサー、電動ドライバー、水平器など)
施工前の確認
- □ 壁の下地位置の確認
- □ 電気配線やパイプの位置確認
- □ 作業スペースの確保と清掃
施工時のポイント
- □ 棚柱の水平・垂直の確認
- □ ビスはしっかりと締めつける。
- □ 棚受けは同じ高さに取り付ける。
- □ 棚板は適切なサイズであることを確認
完成後の確認
- □ すべての棚がしっかりと固定されているか。
- □ 水平が保たれているか。
- □ 棚に軽く荷重をかけて安定性を確認
- □ 必要に応じて調整
このチェックリストを活用することで、スムーズに作業を進め、安全で使い勝手のよい可動棚を作ることができます。
まとめ:パントリー可動棚をDIYして理想の収納空間を実現

DIYでパントリーに可動棚を作ることで、限られたスペースを最大限に活用し、使い勝手のよい収納空間を実現できることをご紹介しました。
ここで本記事の要点をまとめ、DIYでパントリー可動棚を作る魅力をあらためて確認しましょう。
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